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​雛人形

名島屋のお雛様

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名島屋のお雛様

何と言っても豊富な品揃えが自慢です。シーズン中に来られたメーカーの方に「こんな沢山展示されてるの見たこと無い」と言われた事があるほどです。大正10年の創業以来、人形問屋としての100年余りの信用と実績で、全国の名匠の方々にご協力頂いております。

当店の1番の特徴

初めて来られた方が展示場へのエレベーターを降りられてまず驚かれるのが棚に並べられたお内裏様の単品の展示品です。これは、お内裏様だけで販売しているのではなく、セットの組み替え用のお内裏様です。これらは、七段飾りにでも、五人飾りにでも、親王飾りにでも、セット組みできます。(七段15人飾りでも、二段や三段の5人や10人飾りでも、たいていの場合、お内裏様と官女さん以下は別々の作者のお人形です。)

人形・飾り台・御屏風・雪洞・御花・御道具類は、それぞれ数メーカーから別々に仕入れ、それを各小売店さん毎のセットにして出荷するのが卸問屋としての業務です。

店内ではあなたの好み・ご予算に応じて自由に、お人形や台や屏風、お道具類などをコーディネートし世界にたった1つのオリジナルセットをお創り出来ます。

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お雛様の選び方

飾り方、スペース、ご予算を考慮の上、好みによってお選び頂いたら良いのですが、何点かポイントを上げておきます。

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高い所や、低い所に展示してあるのと、目線の高さで見るのとでは表情がちがいます。また、良いお人形はたいていの場合、どっしりしています。お人形を手にとって、目の高さで見ることが大切です。

目線の高さで
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もちろん樹脂製よりも木製の手の方が高級なのですが雛人形で一番破損しやすいのが手の指です。材質に特にこだわる方は別として、私個人としてはお人形の手だけは樹脂製の方がオススメです。

お人形の手は樹脂製がオススメ
名島屋商店

自分で決めているアイテム(親王飾りとか三段飾りとか)だけを見るのではなく、店内全体をまず一周して、色々な飾りを見ることをオススメします。色々なお人形を見ていくと、だんだんそれぞれの良さがわかるようになってきます。

お店全体を見る
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見ないというのは、極端な表現ですが、正直言って人形のプロでもパンフレットだけで人形の良し悪しはわかりにくいです。お人形とはひとつの出会いだと思いますので、直接お店へ行ってみてください。きっと、素晴らしい出会いが待ってますよ。

パンフレットをあまり見ない
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どうしてもほしい商品の場合は良いと思いますが、シーズンに入って沢山商品がある中で選ぶのが、一番賢い方法だと思います。当店は卸売りをしているので、3月頃から次の年の節句の仕入れに掛かりますが、商品が全て揃うのは1月に入ってからです。

早期予約は慎重に
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